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商品の説明

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2。印刷可能:携帯電話内の写真は、子供用カメラとプリンターの両方であるAPPを介して印刷できるため、子供たちは印刷の楽しさを楽しむことができます。
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使用方法:
アプリのダウンロード:
1。携帯電話システムに応じて、対応するDIDICamソフトウェアをダウンロードしてください。
起動と撮影:
1。電源ボタンを長押しして、電源をオンまたはオフにします。起動後、ボタンを












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サバイバルゲーム、エアソフトガン関係のブログ

トレポンPTW FCC XM177E2 その8(システマ純正チャレンジキット

最高のXM177を作ろう。

という軽い気分からスタートしたトレポンXM177計画。

最初はFCCXMフレーム出したグリップ薄くていいんじゃね?

くらいの適当な気分でしたが、、、


薄いんだったらJACくらいの造形は欲しいよね
いや、高価なトイガンだからせめてMGCくらいの造形
トイガンとして最高の形となるホビーフィクスくらいいけば良いよなあ

なんて考えているうちにキリの無い無限地獄のような世界が、、、




ということで、先日までで外装がひと段落したトレポンPTW FCC XM177E2銀角。

外装はある程度納得のいくレベルまで行けたので、それに見合った性能も付与したい、という欲望から色々考えました。




PTWトレーニングウエポンは基本的に製造するパーツの精度が非常に高く、すでに計算されてタイトに作られたパーツをすり合わせながら組む感じ。

マルイ系電動ガンと比較すると切った貼った削った等の大きなカスタムではなくどちらかというとミニ四駆にグレードアップパーツを組込んで完成させるような世界ですがパーツ同士が非常にタイトなのですり合わせは必要、よく言えば組込には非常に高精度な技術が必要で上品なカスタム、悪く言えばそこまで思い切ったカスタムをしたくないお手軽スナップオンカスタムに毛が生えた程度。

そこに来て純正パーツで組み上げた状態のストック状態はマルイ電動ガンの基本性能には及ばない状態。

具体的には




1、高レスポンスなメカはピストンを0位置からハイトルクモーターで一気にコッキングするタイプなので最新FCUのプリコックを設定したメカにはレスポンスで勝てない。




2、ギア構成(M4XM177系に限って言えば)はプラネタリ系ギアの採用とサンギア強度確保の為の肉厚化によるベベルギア位置が悪いのでピニオンギアとの噛み合わせが悪く、ギアノイズも出てしまう構造(それをトレポン独特の作動音という方もいますが、それただのギアノイズ、、、)。




3、リアルサイズ薄型グリップに合わせて設計されたPF-490型モーターは薄くなりすぎエンジンで言うトルク抜けが免れないほどの基本設計。
その問題を出力でカバーした設計の為、発熱や効率が悪く寿命も短い。




4、肝心のFCUも純正はアクティブブレーキ(電磁ブレーキ)を全開でかけているようなのでコンミュテータ、ブラシへのダメージも非常に大きく、メーカー公称では15000発でモーター交換との話が、、、
(トレポンーターは20000円はするものなので11円以上の発射コストに換算できます)




5、ピストンはマルイ製を小型にしたような構造で、樹脂ピストンに鉄歯がインサートされた樹脂製。
このピストンも最初の設計に問題アリで鉄歯が入るレール部の強度が不足しており、一定期間使用するとレールが内側に変形、0.2mmほど入れ歯が上がってしまうとピストンロックがかかるので定期的な交換が必要。

6、ホップシステムはマルイの構造(モリオカ式)に抵触しないよう独自のローラーホップ。
こちらも様々な事が言われていますがどうしても取りきれないローラー部のクリアランス、ガタが原因でフライヤーが出るという問題を抱えています。
BB弾に対するホップローラーの挙動もマルイはクッションのみで吸収、復元するのに対しトレポンホップはローラーユニット自体が下部のクッションラバーで上下に動作する構造でクッションだけのマルイに比べ重量も重いので瞬間的なローラー移動速度も遅くなり、スライド動作のクリアランスで精度も落ちます。
結局はホップローラーを回転しないプレートに変更するカスタムもありますが、そこだけではない問題が山積みされた構造なので、根本の解決にはなりません。

トレポンではBB弾の適正重量は0.25g~とよく言われますが裏を返せば0.2g弾で安定させる事ができないという事です。

射程距離の違いはありますがヨウス管理人としては軽量弾(0.2g)で安定した弾道を出すカスタムというのが良いトイガン、という考えがあるので、ロングレンジチューンに特化したカスタムでもない限り0.2gで安定しないシステムは信用できません。


という事でずらっと問題点を挙げてみましたが、、、
1、レスポンス
2、ギアノイズ
3、モーター性能
4、モーター寿命
5、ピストン変形
6、ホップ

これ、、、メカとしてはほぼすべて問題ありという事ですかね(笑

とはいってもその問題点を克服する楽しみというのもトレポンの楽しめるところ。
改善項目を以下で検証してみました。


1、レスポンス
プリコック化不知火商店さんのトレポン用FCU、陽炎5B改のプリコックプログラムとガンジニアさんのワンウェイモーターマウント搭載で解決

2、ギアノイズ×
現状、製品としての改善策は無し。
(サンギアの薄加工でベベル位置変更、ピニオン位置変更の最適化が効果あり)

3、モーター性能×
現状、性能として安定している490KUMIモーターの使用が限界

4、モーター寿命
アクティブブレーキ調整かけすぎのアクティブブレーキを不知火商店、陽炎FCUで設定

5、ピストン変形
強化ノーマルの赤樹脂ピストンはどうしても変形してしまうのでアルミピストン化

6、ホップ
マルイホップシステムへの変更マルイホップ変換チャンバーとなるMチャンバーを投入。


さあ、ここまで読んだみなさん思うところがあると思います。

「マルイ系のカスタム電動ガン使えば良くない?」


そうなんです。
これが言いたかったんです。

トレポンに夢はあるが性能でマルイを超えるものではない。

性能を並べたければマルイ系のシステムを取り入れカスタムするしかない。

トレポンはその認めたくない現実をしっかり受け止めた上で付き合っていかないと理想と現実がどんどん剥離して、話が合わなくなってしまうので注意しないといけません。


という事で、、、
不知火商店FCU 陽炎5B改+ガンジニア プリコックワンウェイモーターマウント

SHSアルミピストン

ガンジニア Mチャンバー


この3種の神器を投入してカリカリにカスタムされたマルイ系ハイレスポンス電動ガンに真っ向から対峙しようと思います!


あっ!ちなみにトレポンに関してはかかった金額に対しての効果、いわゆるコストパフォーマンスは、、、計算すると嫌になるので考えないようにしましょう(笑
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  1. 2019/02/19(火) 23:29:30|
  2. 電動ガン(トレポン)
  3. | やりくり上手 (スリムパッケージ版)
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漢のマシンピストル H&K G3K(海外名HK53K)製作プロジェクト その2

新人の佐藤さん、いきなり発作が起きたかのように始まったこの企画。

新品で入手したLCT製スチールプレスフレームのG3をばっさりカットするなど、いきなりご乱心モード全開ですがあれから数か月、、、




溶接が完了しこんなところまで進んでいます!




フロントまわりは切断したコッキングチューブを溶接。プロの手による工場での溶接加工なので非常に美しい加工です。

フロントサイト、アウターバレルは今回のカスタムの為に用意したVFC MP5K GBBから外したパーツというコスト度外視の変態フロントまわりです(汗




アウターバレルはLCT G3のチャンバーブロックに合わせM14正ネジでネジ加工後、適度な位置で接着。
フロントサイトも位置出し後、強固に接着しました。




ストックは取り外し、短縮加工でカットしたエンドキャップに合わせ2mmオーバーの鉄板を溶接!
そしてセンターにVFC MP5Kから取り外したスチール製スイベルを移植!


今回のカスタムは溶接跡も荒々しい雰囲気を出すための再現ポイントなのですがすごい完成度です。

そしてマガジンも溶接をおこないます。




純正マガジンの上部、下部をカットし念入りに平面出しを行い、先日製作したベトナム戦M16シリーズアルミ50連マガジンのように前後で溶接を行いました。
アルミではなく鉄溶接なので母材に思いきり溶接が食い込むのでマガジンに関してはつなげた後、そのままグラインダーで溶接面を平滑に削りました。


という事で、外装だけで軽く2kgオーバーのフルスチールプレスG3K、、、
小さくコンパクトなのは良いですが全然軽くないのでサバゲには全く向かないカスタムですが、新人の佐藤さん初の外装カスタムとなるG3K、完成が待たれます(笑
  1. 2019/02/08(金) 07:53:33|
  2. 電動ガン(マルイ系)
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J様LCT RPK ハードリコイルカスタム

みなさん、体調はいかがでしょうか?

ヨウス管理人はというと、なんと風邪をひいてしまいました。


ということで最近は何をするにもスマホで慣れてしまいMac(パソコン)でする作業といえば図面を描くことくらいだったのですがせっかくベッドにいるので新調したMacbookpro(それも新人の佐藤さんから破格で譲ってもらった2017年モデルの15インチタッチバー、2.9G core i7、メモリ16GBというバケモノ!)でブログを書いてます。
(パソコンからだと動画などの貼り付けも可能となり、本当に使いやすいんですよね)


今回は溜まりに溜まったネタがたくさんありすぎるのでどこから書こうか本当に迷うのですがまずはこちらから




J様依頼のLCT RPK軽機関銃です。

このRPK,トイガンとしての歴史も長く当初はGuarderからの丸いAK47フレーム用コンバージョンキットとして販売していたのが始まりです。

そこからイノカツ販売となり補強フレームではないプレスタイプコンバージョンボディが発売。

そしてLCTとなり補強入りフレームとなった完全版RPKとして完成しました。
他にもフラッシュハイダーがついた5.45mm弾タイプのRPK74もありますがやはり7.62mmマガジンの元祖RPKもたまりません。




Guarder時代のコンバージョンキットでは実メーカーノリンコの工場ライン製と言われたバイポッドですが、現在のLCTはさすがにLCT製でしょうか。

AKMとはちがう、AK47と同じフラットデザインのハンドガードですがそもそも厚みが大きくなっているのでAKMよりも大柄なハンドガードとなります。




AKシリーズが開発された時期(1950年代)にはすでに世界中から大量に必要とされる軍用銃底の木材が枯渇しており、ソビエト連邦はかなり早い時期から合板を銃底として使用しています。
それでも接着張り合わせの強度は限度があり割れ、裂けの発生防止で補強ピンが打たれています。

このピン、特にトイガンでは有効でこの対策をしてなかったイノカツキットなどは組んで立てかけていただけでストックが裂けたりするほどでした。
それと同じ問題は先日、LCTから発売されたAK47NV2017でも発生していたのです。
イノカツで起きた問題をLCTで同じ繰り返すって、、、どうなんでしょう?しかたない?

それはそうとこちらに送られる前に元のウレタン塗装を剥がし染色し直した経緯があります。
薄くオイルで保護している感じでしょうか。
水には弱そうですがマットな雰囲気が出ていていい感じです。




今回はテクネジアハードリコイルカスタムとなります。
メカは旧型からのカスタムですが新型問わず弱い交換必須パーツとなる

ギア→旧型は砕けが発生、新型は切削ですが軸折れというとんでもないトラブル
ピストン→旧型は柔軟性が足りず割れる、新型は柔軟性上がったが鉄歯になりそちらが折れる

の交換は最低限必要です。
こちらはカスタムメニューに入っているので安心です。

更に今回のRPK、すでにモーターがLonex A2でした。LMGにA2とはなんと豪華な、、、

モーターも強烈なので今回はリコイルマシンの発射サイクルに合わせられる、しあわせ研究所スピコンFET(PWM方式サイクルコントロールFETスイッチデバイス)の投入も一緒となります。






木部は追加でウレタンコートのみおこないました。
個人的にはAK系ストックで合板というイメージからいくと水、腐食にもそもそも弱い合板(接着面の隙間に水気が溜まりやすい、入りやすい)なのでウレタンコートによる保護処理はしっかりするのが通常ではないかと。

※ストックの手入れには諸説あると思います。
古い銃や比較的コンディションが安定する猟銃などでは時間のかかるオイル仕上げで趣味性が入っても問題無しとなるパターンですが、対して軍用銃は実用性、耐久性が第一なので基本はウレタンコート、ただし工廠でのリペアではともかく兵士個人のメンテでウレタンコートはちょっと厳しいと思いますので、ウレタンコートが剥がれた上から現地でオイル塗布というのも有りかと思います。




ということで完成!

やはりRPKはいつも見てもたまらないかっこよさがありますね~。

これでドラムマガジンが付けば凶悪な雰囲気に、、、



そして試射です!

やはりテクネジアカスタムと言えばハードリコイルカスタム。

ということでLMGですがこれだけガンガンくるリコイルでサバゲでは弾幕を張れる感じです(笑

もうこれ、通常のGBBは不要となりそうですね~。
  1. 2019/01/23(水) 17:13:54|
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トレポンPTW FCC XM177E2 その7(ストック編)

トレポンPTW FCC XM177E2もついに最期の砦、後端となるストックまわり!


・バッファーチューブ






上が実レプリカでもあるブッシュマスター製コマーシャルタイプ、下がVFC。
実レプは最高のフィッティングなんですが以前GBB XM177に組んだ時に切ってしまったので使用できず、、、(涙

 VFC M4系GBB用バッファーチューブが寸法、ディティール的にXM177シリーズには最適なようなのでそちらをチョイス。
実物の鍛造削り出しではないですがMIL-SPEC直径(約29mm)で軽量、素敵です。

※実物は強度が必要とされるミルスペックが製法の関係上、約29mmでコマーシャルが鋳造の約30mmです。

ただ、こちらはネジ部の段付き加工がされてないので近日追加加工予定です。

後端は穴貫通でバッテリーが入るよう調整。
ただしVFC GBB用のこのチューブは恐ろしいことに底部の厚みが非常に肉厚で15mm以上あり、貫通、拡大させるだけでとんでもない手間がかかります(汗)
ここは旋盤でサーっと抜いてしまいましたがドリルだけではかなりキツイ加工かと思われます。






ただしここまで広げると7.4vリポは2000mAが、そして話題のリチウムマンガンバッテリーでは7.4v2100mAがサクッと入るという素晴らしい展開となりました!




現状アルマイトを剥離後、パーカーシールを薄く塗布し真鍮ブラシで軽く擦ってとりあえずは完了!


・実レプBushMasterXMメタルストック
 →15年前にASCS GBBに組み込んでいたブッシュマスター製。当時12800円でしたが今では驚きの50000円オーバーの相場(汗

本当は付属したバッファーチューブが寸法的に最高な組み合わせでしたが過去の外部ソースASCS組込でカットしてしまい復元不可な状態なので今回はストックのみ使用します。

こちらはコマーシャルモデルなので内径が約30mmとVFCバッファーチューブと合わなくなってしまうのでクリアランス合わせで「カグスベール」を貼り付け調整しました。




このストックはメタルでワッフル(凹)形状のバットプレートですが
Bの凸スタンプ→除去
スリングフック部の先端形状違い→整形
ロックシャフト形状→細いのは仕方ないので先端のマイナスネジ加工を再現
ロックリング→回転止めはロールピンに長穴加工なのでそれを再現

という地味に細かい加工を入れてます。












そして追加で当時のビニールコーティングを再現するべく、ヤフーブログSARUさんのウレタンコーティングでフィニッシュ!

コレで外装は完成、ようやく形となりました!

とは言っても実はまだ納得できない様々な箇所があり「ここまでこだわるのならもう無可動実銃でも買ってしまえばいいのに」
というレベルまで来ています(笑)

ただ、個人的にはやはりサバゲで使えるトイガンとしての完成度を突き詰めたいところもあるので今後まだまだ続くことでしょう。
(この記事を書いてる間にもすでに改修は何箇所か行ってます)




終わりのないこの趣味に終わりのないXM177カスタム、、、
これからも楽しんでいきたいと思います(笑)
  1. 2019/01/18(金) 12:22:12|
  2. 電動ガン(トレポン)
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東京マルイ M1911ガバメントGBB VOLANTE AIRSOFT STRATOSボアアップエンジン vs WA SCWエンジン 夢の対決

ご無沙汰しております。
最近、家族の入院などでドタバタしていましたがトイガンカスタムは引き続きガンガンおこなっています。
(シンプルな投稿ですがツイッターではほぼ毎日更新したりしてます)

ということで!
スマホからの投稿がややこしいヤフーブログも昨年春に改良される!なんて話もありましたが未だにβ止まりという事なのでひさびさに最近確認したちょっと面白い話を、、、

発売物当初からリコイルが非常に弱いと評判のマルイ製ガスブロM1911A1ガバメント用のボアアップエンジンがVOLANTE AIRSOFTから発売となりました。

話によるとかなりのボア、ストロークアップという事でコレはブローバック作動だけではチャンピオンの座が全く揺るがないウエスタンアームズガバメントと対等な性能が発揮されるのでは?と楽しみにしていました。

今回、ついにVA製エンジンを入手!マルイ1911とガバも新品で用意して早速組み込みです。


と、その前にちょっと気になったことが。
ガバ購入時に都内某所のガスブロに強いと言われる有名店でVAエンジンの話を聞きましたが、そこの若手スタッフさんが
「いやー、もうこんなすごいのが出るとマルイ一択ですよ!WA?いやもう完全に超えてます」
、、、こちらでエンジンを確認している限りではVAエンジンのボア、ストロークはWA SCWエンジンとほぼ同じレベルで負圧バルブ形式やGCS(ガスコントロールシステム)の有無など違いはありますが、特に新しい革新的なシステムは入っていない=WAを駆逐するほどの性能アップは言い過ぎなのでは、、、

その店員さんにそのあたりの話をしてみましたが
「いや、もうボアとかストロークとか関係ないんですよ!メ◯ルでもガンガンブローバックしますし、、、」
「ガスの勢いが違うんじゃないですかね?撃った時の反応が違うんですよ」
「お客さんのエンジンは最新のものですか?新しいものはリターンスプリング柔らかいものになってます」
(ガス同じだし流量多けりゃ冷えに弱いしハンマー重量でも反応の速さは違うでしょうリターンスプリングはそこまで硬くはないですしね)

データやスペックを提示しても全く聞く耳を持ちません(汗)


という事で、自分は特にWA信奉者では無いのですがあまりに大げさな誇大広告を有名店でやられるのはJARO案件になりそうなのでこちらで詳細の撃ち比べ、性能比較をすることにしました。



マルイ1911はVAエンジン搭載
WA1911はSCW3のノーマル



VOLANTEエンジンはボア14.5+13.5mmの2段ピストンタイプでストロークは約36mm

対するWA SCWエンジンはボア14mmでストロークは約35mm

ともにスライド(ブリーチ)側がシリンダーとなるノズルピストンタイプとなっています。



参考までにマルイ純正エンジンはボア13.5mmでストロークは約24.5mm

スライド側がピストンとなるスライドピストンタイプとなっています。

この構造、実は開発当初から問題を抱えていてWAタイプと比較してボアアップを行いにくいシステムなのです。

本当はWAタイプが理想なのですが、ガスブロハンドガン黎明期にいち早くプレシュートガスブロエンジンを製品化したWAの特許に抵触しないよう、他社はすべてピストン、シリンダーを反転させ発射、ブローバックを切り替える負圧バルブもWAのスプリング補助のメカニカルタイプから純粋な負圧タイプのプレシュートエンジンで開発した経緯があります。

それでも納得がいかないWAは国内メーカーへブローバックエンジン特許の裁判を起こした事でマルイ、KSC、マルゼンなど当時の主要メーカーは効率の悪いスライドピストンタイプのまま新製品を販売。
海外のガスブロハンドガンは日本メーカーのコピー品なので特許にうるさいWA以外をパクリまくったので今の流れとなっているようです。
(上記内容はあくまで推察です)


イメージではマルイ1911は秋口くらいからスライドストップもかからないくらいかなり微妙なブローバックの記憶があります。

この純正エンジンはさすがに改良の必要があったらしく、最近出た新型エンジンのM45A1はストロークが4mm?長くなっているようですがやはりそれでもWAのエンジンには程遠い性能でした。
(ただしストロークアップはその名の通り後退量が確実に上がるのでスライドストップがかかりやすくなるといった実利的な効果があります)





ちょっとアバウトで申し訳ないのですがテストは室温22度で同時にマガジンにガスを注入。


5分経過後にWA、VAの順に15発ずつ撃っていきリコイルの状態や変化、射撃前後でのガス消費量も調べてみます。

https://youtu.be/bMrQzwrQqQU

まずはWA SCWエンジン。
15発のシングルカラムマガジンですが全く問題なく全弾撃ちきりスライドストップもがっちりかかりました。
リコイルは初弾と最終弾で特に変わることはなく、冷えに関しての落ち込みもかなり少なめ。
リコイルの強さはHW樹脂スライドということもあり重さが違いますが、重いスライドと言うことは消費カロリーは増大するので燃費は悪くなるはずですが、、、



発射後のガス消費は約1gとなりました。


それに対してマルイ 1911 +VAエンジン。
装弾数は22発ですがWAに合わせ15発の発射とし全弾撃ちきりスライドストップもかかりました。
動画では分かりにくいですがリコイルは初弾と最終弾で大きく変わります。
WAが10発を超えたあたりでほんのわずかにリコイルが落ち始めますがVAは3発目くらいには落ちる感覚を感じます。
さらにわずかですが生ガスが手に飛んでくるという、、、

リコイルの強さはABS樹脂スライドで軽量なためかなりシャープで、発射側にスプリングテンションのかかる負圧バルブ構造から切り替えスピードが緩慢なので発射音、ブローバック作動音がSCWと全く違います。
SCWは「パキン!」と言うタイトな撃ち味に対してVAは「バゴン!」と言う派手な撃ち味です。
ちなみにマルイ純正はエンジン限界性能が極端に低いのとスライドピストン構造の為か、「ポコン!」と言うプラスティッキーな作動音でVAエンジンは作動音もかなりWAに近づいたイメージです。

そして肝心のガス消費量は、、、



約2g。
秤が少しアバウトなので0.1g単位で計測したいところですが、倍近いガス消費量なのは間違いないです。

ちなみにWA SCWはマガジンにガスをフルチャージで2マグ分(30発)以上は余裕で撃てますがマルイ1911+VAは25発撃つまでにはガス欠となってしまいます。


結論
WA SCW vs VOLANTE AIRSOFTエンジン対決はWAの勝利
ただし弾道はマルイ完勝なのであとはお好みで!

今回調査して分かったのは、マルイベースのVAエンジンはブローバックパワーはWA SCWにかなり肉薄しているものの、22度の室温で5発撃つとリコイルが落ちまくり10発目には後方打撃も入らないと言う微妙な結果でした。

この差はやはり2段ピストンのフリクション効率、マルイマガジンバルブのガス流量が大きすぎる為VAエンジンには合わない、そして(ここ大事)専門店のスタッフが言う話は半分合っていた(たしかに初弾は発射音含めて派手な動作なのですごいと思われがちですが冷静に比較するとSCWと同じリコイルエネルギーと思われ、その後の動作は圧力低下で勝負にならない)。


お座敷ガンと思われがちなWA SCWガバメントですが実は調整すればサバゲでかなり使えるマシンか、一級の弾道に豊富なカスタムパーツ、リコイルが上がったが連射に弱い新型VAエンジンのマルイか、どちらも魅力的ですね(笑)
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トレポンPTW XM177E2 復活への道 その6(フレームまわりロア編)

トイガンXM177史上最高の完成度を目指すプロジェクト。
今回は自動車のシャシーと言われるロアフレーム!

ということでトレポン用M6xxフレームは有名どころではFCC、鈴友などがありますが、ベースはトレポンXM177シリーズの始まりとなったFCC製。これでいきます(キリ


excel(エクセル) スキニーリッチシャドウ SR02 リアルブラウン +セラムオイルクレンズラミネートサンプル


・ピボットピン固定ディテントピン通過ルート半丸加工&給油穴埋め
 →ディテントピン(ピボットピンの抜け止め機構のピン)はエジェクションポートカバーのクリアランス調整をおこなうフェンス内に穴が開いており、ピボットピンの抜け止め機構となっていますがそのディテントピン、スプリングを通しやすくする半丸加工がピボットブロック部に行われています。
が、こちらは追加加工のようでベトナムロットXM177E1、E2ともに入っていません。

FCCは造形が甘く、元からその加工が入ってないという素晴らしい仕様ですが過去にその半丸加工をしてしまった経緯があったので改めて金属パテ(GM-8300)で埋めなおしました。

同時に1968年8月の加工指示書に記載が始まったといわれるフェンス部のディテントピン給油穴(空気抜き穴と思っていました)もベトナムロットXM177には開いてないのでそちらも近日閉鎖の予定です。

細かいことですが「神は細部に宿る」という言葉を信じて可能な箇所は全て再現してみます(笑)




・マグウェル
 →現在のCNC切削と違い、金型から抜き出されたフレームは適度にバリと追加加工を行いアルマイト処理となりますが、そのバリ取りという事で特に実物のマグウェルまわりは荒い削りでトイガンメーカーが見たら真っ青になるレベルです。

そこを再現する為に当時、工場のラインでささっと削られた風合いを出す為に外側はグラインダー、内部はリューターで荒く彫ってみました。



「これやりすぎでしょ!」という訳ではありません。
当時の作業員のスキルに個人差があるとは思いますが少なくともこちらで触れて確認したXM177E2はこれ以上に荒いものでした(笑




・トリガーガード
 →今回は自分だけが満足できれば良いという側面もあるカスタムなので実物ではなく、敢えて厚みのあるJAC製をチョイス。

の意味不明な打刻を削り落とし、亜鉛ダイキャスト製なので黒染めで仕上げ。



ロックピンの端末処理はトイガン系がイモネジ使ったりしていますが横から差し込む実物同様のロールピン仕様に変更。




・実物コルトM16A1ピストルグリップ
 →経年劣化の始まったまだら模様のタイプを元に、内部をリューター切削。
この加工、粉塵がすごいので、そのうち加工中に粉じん爆発するのではと思ってます(ないない)がやはりトレポンと言うからには実グリップを付けたいものです(笑

グリップは銃で一番触る事の多いユーザーインターフェイス。

XM177と会話する為にもここは絶対に外せないカスタムです。




・セレクタープレート
 →トレポンはギアボックスの入っている構造上、どうしてもセレクターが貫通できません。

ノーマルは操作側の左面だけ稼動しますが今回、アンビギアボックスなる右面にのセレクター操作もできる連結ギア内臓のギアボックスを用意しました。

XM177シリーズには絶対に不要なアンビセレクター構造ですが、マーキングも何もないセレクター右面をなんとかして連動させたい

という完全な自己満足の世界からセレクタープレートを新造しました。

セレクター操作で右面も貫通しているかのごとくくるっと回転、、、
自分から話さないと誰も気づかないかなり微妙なカスタムで費用対効果を考えると全くもって良くないカスタムの見本ですが、、、まあいいか!




・ボルトストップ
 →ボルトストップはAction製のスチールタイプを元にマグネットタイプにカスタム。

SECU検知基板は不知火商店さんの陽炎で非接触型の光検知タイプなのでスプリングレートのバランス調整も比較的容易となりました。


、、、まだまだパーフェクトには程遠く、これからも続きそうですがまずはこれでフレームまわりはある程度完成。

まだまだ続きますよ!
  1. 2018/11/28(水) 11:04:42|
  2. 電動ガン(トレポン)
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アップ トレポンXM177E2 その6(フレームまわりアッパ-編)

と!いう事で今回はAR-15シリーズでも一番の見ごたえとなるであろうフレームまわりに入ります。




・鈴友アッパーフレーム
 →実レプベースという噂のアッパー。
アッパーフレーム最大の見どころ、キャリングハンドルまわりは大空にはばたく鳥の羽のように曲線が入りなかなか素晴らしい造形です。
バリを取ったと思われるヤスリ仕上げ加工痕もあるのが自由なアメリカを彷彿とさせます。(適当とも言う)


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ただ、フレーム全体が多少角ばっているので特に気になるボルトフォワードまわりを丸くして美容整形は完了。

今回はボテ塗りメーカー2液塗装されたアッパーフレームは塗装を剥離して直接パーカーシールで塗装するという手法をおこないます。
パーカーシールはアルミ地肌に薄めに塗装すると擦れた感じの金属感が出てなかなか素敵なのです。

そして強力な塗料剥離剤で塗料を剥がし、、、

これは困りました。
先日入手した「強力」と言われる剥離剤を使用してもそこまでベロベロ剥がれません。

へらなどで擦ってようやく剥がれてくる感じで剥離剤が拭き取られるとすぐに固まってしまいます(汗

ちょっとネットで調べてみたのですがヨウス管理人が以前使用していた塗料剥離剤はその後、環境負荷低減などの問題で規制がかかったらしく、現在の剥離剤は剥離効果が落ちているとの事。

非常に困りましたが一回やってしまった剥離剤どぶ漬け攻撃、戻ることはできません(汗

3時間かけて何とか剥離し身も心もボロボロに、、、

そして何回も洗浄、脱脂しパーカーシールで塗装!

、、、思ったより濃く塗っちゃいましたが、今後SARUさんの塗装が入る可能性が高いのでとりあえずはこれでオッケーです!







・エジェクションカバー
 →過去に1個だけ用意できたコルト実物。
昔はそれなりにあったのですが今はもう、、、

そちらはさすがの実物、トイガンでありがちなEリングではなくCリング仕様となっています。
固定方法はカバー側にCリングを挟み込むのではなく、前部にCリングで固定し、バレルナットとのクリアランスで固定される実物同様の固定方法としました。




・ダミーボルト
シリンダーとチャンバーがポンと見えるのがトレポンの証、という事でわざと見せるやり方もあるようですがせっかくのリアルな造形を可能な限り再現したいとヨウス管理人は考えます。

という事で、マルイ電動ガン用ダミーボルトプレートを元に可能な限り小さく整形、造形をできるだけ実物ボルトキャリアに近づけフレーム内部を削り内蔵できるタイプとしました。
付けないよりマシ、というレベルですがこれでトレポンと勘付かれないようにする事が出来るようになりました(笑)




・リアサイトまわり
 →難しいところですが形状的に安定しているG&Pをチョイス。
貫通する専用ビスはG&Pとサイズが異なるのでキャリングハンドルの厚みに合わせて固定ピン穴を開け直し調整しました。




・ボルトフォワードアシストノブ
 →形状的にはJAC、MGCなどですが亜鉛ダイキャストなのでここは一応FCCスチール製。
そちらを元に端部を丸め、実パーツ独特の丸みをつけます。
コレ、いつもやるときのイメージは「ムーミンのようなボディライン」を目指すんですよね(笑)










・実物コルトコッキングハンドル
 →先日入手したものでかなり痛みが激しいですが腐っても実物、、、
こちらを元にHAOのカスタムパーツやRAIDさんの構造と同じく、JAC内部シャフトを使用しライブに動作するように加工!




これ、やってみると「チャキーン!」とかいい音色が出てなかなか良い感じです。


ということで、今回はアッパーだけでかなりの情報量となってしまいましたのでこれにて完了!
  1. 2018/11/12(月) 21:19:54|
  2. 電動ガン(トレポン)
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KM企画製ストーナーMk23 Stoner M63 Weapon System その3 ボディライン

前回の入手から冷めやらぬままの更新となるKM企画製ストーナーMK23。

まずはちょっと分解してみました。



トイガンではワンオフで製作するしかないレベルの上側にスイベルが付いた後期形ストックはピン一本で外れます。



ちなみにこのピンはシュマイザーMP44やH&Kと同じスプリングで本体とロックをかけるワンタッチタイプ



バレルはフィードカバー前のバレルロックボタンを押すことでするりと抜けます。



フィードカバーはやはり前部のピンで取り外し。
こちらはG&Pのものでは挟み込む形でネジ式になってましたがKMは実物同様?のロック式になっています。



トリガーユニットはM16に似た感じで後部のテイクダウンピン(抜け止め加工済み)を引き、前のピボットピンはG&Pと同じくネジ式のピンを外します。
(ネジ式でも実物同様、ロック機構まで再現されています)



マガジンブラケットはさらにその前のネジ式ピンを外すとブラケットごと取れます。



前のピンはさらにハンドガード固定も兼ねており、これでハンドガードまで外れます。



こう考えるとピン5本でほぼバラバラになるという非常に合理的なシステムです。



そしてフレームはトイガン用とは思えない非貫通構造!

、、、これって電動メカボ入れる気なかったと思います(笑





そもそもフレーム内部の幅が22mm、、、シリンダーすら入りません(汗
コンパクト電動ガンのメカは本当にギリギリ入りそうな気がしますがLMGでこのメカボは、、、無いですね(笑)

あわよくばこれを元にスリムなフレームのままでスリムモーターなど駆使して電動化でもできたらと狙ってはいましたが。。。
コレは無理!

KMが電動をあきらめたのが良くわかります。


ところでここまで見ていただいた方はピンときたかもしれないですが、、、

このストーナー、アッパー、ロアが分離するという事は、、、



やはりストーナーライフル形状にもコンバートできるという事が判明!

ガンダムみたいに変形合体させて遊ぶギミックまでついているとはなんという男の子ホイホイなおもちゃなんでしょう!

つづく
  1. 2018/11/05(月) 07:59:23|
  2. Hi-Tech Techno
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トレポンPTW XM177E2 復活への道 その5 フロントまわり

前回、ミニ四駆チューンのように小学生になった気持ちでパーツを選定しました(笑

今回は用意したパーツをそのまま使用したり、場合によっては加工をおこなって組み込んでいきます。

ということでまずはフロントから!




・Crusader製フラッシュサプレッサー、バレルエクステンション仕様






FCC純正スチールアウターは全長やマズルネジの長さが短く、そのままではE2特有のサポートリングが付きません。

今回はCrusader E2エクステンションアウターを使用するので、FCCアウター先端の長さを調整しながら接続用のM14逆ネジ加工を行います。

エクステンションを外して組めばE1になるというちょっとおいしい仕様となります(笑




Crusaderフラッシュサプレッサーは
・根元溶接再現
・ベトナムロットでは入っていない刻印の除去(外周皮むき)
・先端部の丸め
といった加工をおこないます。


波佐見焼 indigo aidama スタッキング マグ 藍染駒筋 32545


クラッシュワッシャーは薄くし、サポートリングもベトナムロットとは違う形状なので整形しなおします。

※最近分かったのですがベトナム戦時の初期XMフラッシュサプレッサー、Crusaderが元にしたと思われる1980年代のフラッシュサプレッサーとは刻印の有無や細かい形状、、、どころか長さまでちょっと違うという事が判明しています。

今まで「Crusader最高!」とやってましたがすみません、ベトナム戦ロットの初期型で考えると、サポートリングに至ってはG&Pのほうがいくらかマシかと思います(汗




・COLT実物フロントサイト(ナローバリアタイプ)

今となっては貴重なナローバリアタイプの実フロントサイトですが、やはり未使用デッドストックを表す固定ピン穴が開いてない状態はいいかげんかっこ悪い、、、ので今回はついに穴開け、ピン固定とします。




ピンは実物でも使用されているテーパーピン。
実物と同じ寸法のテーパーピンを使用しているので雰囲気は抜群です。

メンテナンス性を考え、フロントサイト本体に穴開け後、実物同等のテーパーピン加工をおこないテーパーピンを打ち込み。

フロントサイト内径に出るバレル固定のテーパーピン突き出し部を削り、ピンが付いたままアウターに入るように加工。

アウターへの実際の固定はスイベルマウントのガスチューブ穴を利用したイモネジ部で固定とします。




前後のリブは多少残っていたのでそちらをグラインダーで荒めに整形。




・実物コルトハンドガードリング

こちらは無加工でそのまま付きました。
(画像は左がコルトで右がDPMS)

コルト純正フロントサイトはもともとつばの逃がし加工があるので純正パーツ同士で本当に安心です。

このリングはフロントサイトに食い込むつば付きのミルスペック形状なのでガチガチに挟まる構造で、ガタつきもほぼ皆無となりました。




・実物コルトハンドガード(後期形)

こちらもバレル、フロントサイトとの位置関係をしっかり出してあれば無加工で組込可能です。

ヌメッとした滑らかな作りが特徴の6穴XM177コルトハンドガードですが、ベトナムロットの実物ハンドガードってもうちょいリブ根元がくっきりしているのです。

そのあたりは完全に趣味の世界ですが、そう考えるとMGC、G&PのXM177ハンドガードはなかなか作りが良かったという、、、




・実物DPMSテーパースリップリング(デルタリング)

DPMS実スリップリング、こちらはコマーシャルモデルと思われますが、さすがの実パーツ。

剥離剤(パイプユニッシュ)程度では強烈なアルマイトがなかなか剥がれません。

長時間の漬け込みと歯ブラシアタックで何とか剥がして無地のシルバーに。
そこでささっとパーカーシール塗装仕上げ。


ということで、、、ようやくフロントまわりが完了しました!

つづく
  1. 2018/11/01(木) 15:09:30|
  2. 電動ガン(トレポン)
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ブログ KM企画製ストーナーMk23 Stoner M63 Weapon System その2 上陸の巻

20年という長い年月を超えて追加でロールアウトしたKMストーナーが3丁。
そのうちの2丁をDJ Vietnamさんとヨウス管理人で引き取りに行くと言う日がついにやってきました。
(以下、当日の引き取りイメージ)


「(西日暮里駅前)ストーナーウェポンシステム、スタンバイ」

「発電システム異常なし。マイクロウェーブ送電良好。出力8500ギルガワットパーアワー」

「サイタマへの発射角調整、ダウン012、ライト0032」

「基本ターゲット、ゲルドルバ」

「825発電システムの東京マルイ、下がれ。影を落とすと出力が下がる」

「だ、駄目だ、前へ進んじゃ駄目だ。光と人の渦がと、溶けていく。あ、あれはユージンストーナーの光だ」

着いた場所は関東某所のDJベトナムさんのご友人のお宅。

そちらでは紹介された方はエアガン業界黎明期にご活躍されていた大先輩のお方で懐かしすぎるお話でもうここまでで最高の1日を予感(笑)


そしてついに大きな箱2個とご対面!




うおおおおお!




これは!




すごい!




しゅ、しゅごい!




しゅごぉぉいぃぃぃぃぃ!


オートバイLed supermotoためヘッドライトモトクロス電球ユニバーサルexc sx sxf xc xcf excf xcw smrモトクロスダートバイクデュアルスポーツヘッドランプ- only LED


いや本当にすごいオーラです。




まずはグリップの細さが際立ちますが、現用銃でもこんなコンパクトで細身のマシンガンなんて無いんじゃないでしょうか?




本体は全真鍮製でメインフレームは1.5mm真鍮プレス。
そのほかのパーツは真鍮ロストワックス。




トイガンとして安全をとった仕様ですが、真鍮製品になりがちなろう付けではなく母材自体を溶かして溶接する真鍮溶接機で強度は充分。

取説にありますがデコイ(無可動ドンガラ)ながら各部組み立ては基本的にはタイトできっちりできています。




表面は黒染め処理の後、常温黒染め剤のファインスプレーブラッセンで仕上げの染色が行われているようですがこのマットで荒々しい風合いがたまりません。




さらに今回、20年ぶり?のスポット販売という事で当時のストーナーTシャツも付けていただけるという大サービス!

う~ん、、、入手できて本当に良かったです(涙




詳細は次回の更新より始めたいと思います。
今回の入手に関してはDJ Vietnamさんをはじめ実に様々な方々、サバゲ界でも大先輩の先人の方々からの強力な援助もあり、晴れて伝説のKMストーナーマシンガンオーナーとなれました。

本当にありがとうございました!


直接お会いして

直接仲間となれ

直接お話をいただき

直接手渡しで入手できたという

さまざまなドラマを経由して今、KMストーナーマシンガンが目の前にででーんと鎮座しています。

やはり人とのつながりは、、、
人生で一番大事なんだなと痛感した出来事でした。
  1. 2018/10/29(月) 08:11:14|
  2. Hi-Tech Techno
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トレポンPTW XM177E2 復活への道 その4 外装パーツチョイス

究極のリアルさを目指すヨウス管理人のトレポンXM177E2計画。

前回はフレームの美容整形をおこなったので、今回はそれに付随するパーツや前後アッセンブリーなど、、、


パーツ選定は前からトレポン用に計画していたものを惜しげもなく投入します。
(と言うかこの日の為に貯めこんでました)

前から




・Crusader製フラッシュサプレッサー、バレルエクステンション仕様
 →FCC純正アウターバレル加工を伴いますがこれでほぼ完璧なマズルフェイスに、、、




・COLT実物フロントサイト(ナローバリアタイプ)
 →15年前に入手したサイトガードバリアが薄いもの。今では数万円とかしますがその当時は確か1万切ってました。




・実物コルトハンドガードリング
 →フロントサイトに食い込むようにデザインされたコルト純正品。
食い込む分しっかりと固定されるという設計です。
G&P、実レプのDPMSと違いもう少し角ばっているという今までの常識を覆す形状でした。




・実物コルトハンドガード
 →こちらも今では4万円とかしますが価格高騰前になんと入手。
それでも購入時は数万しました(汗




・実物DPMSテーパースリップリング
 →これはもう、たとえコルトを入手してもA2やM4で使用されている新しく上質な仕上がりのものなのでぶっちゃけG&Pでも充分なものです。




・鈴友アッパーフレーム、FCCロアフレーム
 →実レプリカベースという噂の逸品のアッパーです。
(コストコさんから譲り受けました)
 手前がヨウス管理人のFCC+鈴友で、ちょっと角ばってますがトイガンレベルで考えたら最高の出来栄えです。
 ロアは比較的悪くない出来のFCC製。




・エジェクションカバー
 →過去に1個だけ用意できたコルト実物。
昔はそれなりにあったのですが今はもう、、、




・リアサイトまわり
 →難しいところですが形状的に安定しているG&Pをチョイス。




・ボルトフォワードアシストノブ
 →形状的にはJAC、MGCなどですが亜鉛ダイキャストなのでここは一応FCCスチール製。




・トリガーガード
 →これはこだわりました!
 実レプなども見てきましたが比較的厚みのあるJAC製がベースです。




・実物コルトM16A1ピストルグリップ
 →経年劣化の始まったまだら模様のタイプをあえてチョイス!
 



・実物コルトコッキングハンドル
 →先日入手したものでかなり痛みが激しいですが腐っても実物、、、




・バッファーチューブ
 VFC M4系GBB用MIL-SPEC風バッファーチューブが寸法、ディティール的にXM177シリーズには最適なようなのでそちらをチョイス。
実物の6061鍛造削り出しではないですが軽量で細径チューブで素敵です。




・実レプBushMasterXMメタルストック
 →15年前にASCS GBBに組み込んでいたブッシュマスター製。当時12800円でしたが今では驚きの50000円オーバーの相場(汗


これでコストコ氏に次ぐ究極のトレポンXM177E2、完成なるか!
  1. 2018/10/24(水) 19:26:06|
  2. 電動ガン(トレポン)
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ドラコ様 Plum Project製最後期M16A2アブダビカービンASCS サルベージ計画 その2

※今回はパソコンからの投稿なので夢の動画貼り付けが可能となりました!

いにしえのPP M4コンプリートカスタムを今の技術でいろいろいじる!




ということで前回はエアシャフト内ワンウェイバルブがリコイルの妨げとなっていたのでそちらを除去、エンジンはPP製セパレートノズルなので基本的にはその他はそのままです。

ボルトキャリアはロッキングラグ動作を再現しているというシリンダーAssyとのズレ動作、地味に不安定動作の温床になるのでボルトキャリアとは固定。




シリンダー、エアスイッチなどのOリングはフッ素タイプに全数交換。
ローフリクションでストレートなブローバック動作フィーリングを狙います。

その他、リコイルバッファーを以前テクネジアブランドで販売していたスクエア形状に加工したり、アッパーフレームのホップ動作をガスチューブ連動から安定のイモネジ押しに変更したり、エアシャフトのインパクトタイミングを詰めたりと、、、

結構いじりました。


このPPコンプリート、サンプロロア(A1改のM4タイプ、たぶんLAスタジオ製)にアッパーフレーム、アウターバレルはシステマトレポン用と素晴らしいパーツ構成です。




ドラコさんの要望で「軽くて短いコンパクトカービンを!」
という話でバレルはフルサイズの14.5inからXM177E1などの10.5inと、ギリギリまで短縮しました。





ということで完成!

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作動は最初の高圧をかけないとまともに動作しないセッティングから負荷を取り除き軽く動作するようになったので最低作動圧は4気圧くらいから、フロンガス同等の5.5気圧程度がベストバランスです。

インナーバレルが短くなったので初速は0.2g70m/s台ですが短くコンパクト、軽量なボディにシャープな撃ち味で仕上がりました。


ASCSブローバックエンジン、、、いつの時代も魅力が失われないエンジンですね!
  1. 2018/10/23(火) 23:25:33|
  2. 外部ソースM16ブローバック
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KM企画製ストーナーMk23 Stoner M63 Weapon System その1

今から20年前、、、
「TNパーフェクトバレル」で有名なKM企画(HEAD1950)が超絶リアルなハイエンドトイガン、ストーナーMK23の販売を企画しました。

当時は電動ガンが普及し始めた時期でしたがまだめぼしいLMGはTOP M60くらい、海外製トイガンなんてほとんどなかった時代でバブル崩壊後とはいえ日本のメーカーにも体力が余っていた時期でした。

そんな中、まだどこからも製品化されたことのないストーナーMK23の開発をKM企画が発表!



https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ストーナー63

「ストーナーM63ウェポンシステム」とは、ユージンストーナーがそれまで温めてきたアイデアのアッパーフレームの反転とパーツの組み替えで搭載型LMGからライフル、カービン、果てはサバイバルガンやSMGまでカバーするという実に壮大な計画で「ストーナーウエポンシステム」と呼ばれるシステム。



今だとG36やXM8などバレルとストック、マガジンの交換でやはりLMGからSMGまで対応する現在のPDWウエポンシステムの元祖とも呼べる設計構想。



KMが開発するのはベトナム戦時に唯一の5.56mmマシンガンタイプとしてSEALが重宝していた海軍改良型の「Mark23」と呼ばれるショートタイプのマシンガン。
真鍮板からプレスされるフレームをはじめ当時KMが輸入した無可動実銃のストーナーMK23を採寸し、寸分たがわず製作するという前代未聞の計画でした。

非常にタイトなフレームへ入る電動ガンメカですが当時アナウンスされた内容は

・8.4Vウナギバッテリー2本を使用した16.8V駆動
・マルイ電動ガン用ギアを流用したスチールプレスギアボックス
・EG700モーターと電動ガンミニバッテリーを使用したボックスマガジン給弾機構
・モーター、シリンダーアッセンブリーに関しては未定

400丁の完全限定生産で、当初は内部に何も入っていない無可動モデル、電動ガンメカ搭載モデル(当時の予価398000円)、果てはBVユニットを搭載した外部ソースモデルもアナウンスされてました。
(一時期宣伝されたHF製M60みたいな話ですね)

しかし開発は困難を極め開発休止をアナウンス。
結局トイガン化は断念されました。



その後しばらくしてイベントで298000円という価格で無可動もでるが出品、20~30丁ほど販売されました。
(当時ヨウス管理人も現場で見ましたが金に輝く真鍮製ストーナーMK23、、、すごいオーラでした)





ちなみにその時の都市伝説として当時のイベント即売でG&Pの社長がニコニコして買って帰り、10年後にG&Pから発売されたという噂があります。


その後はどこにも販売されずお蔵入りされ当時購入した人は大事に保管したり、ガスブローバック化(LAスタジオさんでASCSブローバックエンジン搭載)、細いフレームを切り広げて電動ガン化などされたと言う情報がありつつも結局は正式な情報、レビューはネット上にも上がらないというまさに「幻の無可動ガン」となっていました。

そしてここからさらに10年以上の年月は流れ、、、

開発アナウンスはあってもなかなか販売されなかったG&Pから2011年初頭、ついにストーナーMk23が発売!





その後の盛り上がりはまさにこのブログの過去記事通りで、ロングコッキングハンドルやリコイルユニット、ロングアウターバレルやワイヤーストック、果ては鉄板溶接カタツムリドラムマガジン搭載のストーナー
M63Aマシンガンまで、本当にたくさんのパーツを製作してきました。


しかしながらG&PのMk23は電動ガンメカボックスが入ったもので設計もかなりデフォルメしている模様、、、

KM企画製ストーナーMk23は当時の販売数から入手は不可能、もしあったとしてももうプレミアもついて入手もできないと
半ばあきらめ気味だったのですがなんと!
KM企画さんが3丁組み上げて販売予定なので今なら入手できるとの情報をヒストリカルゲームで大変お世話になっている大先輩のDJ Vietnamさんからいただきました。

こうなったらもう、、、入手するしかないでしょう!

という事で、DJ Vietnamさんとヨウス管理人は金策の旅に出るのでした(つづく)
  1. 2018/10/21(日) 18:01:31|
  2. Hi-Tech Techno
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漢のマシンピストル H&K G3K製作プロジェクト その1

最近はツイッターでのお手軽な更新からそちらでばかり情報発信していますが、続々と色々なものをカスタムしています。
(早くブログ投稿機能、アップデートしないかな)

今回はプラトーンメンバーでもある新人の佐藤さん(プレデター)からすごい企画が!


そうです。
7.62mm NATO弾をクルツサイズの超短いバレルで火を吹きながら撃ちまくるというHK G3ベースのG3K。

こんな無駄なカスタム、当然ながらH&Kでは開発するはずもなく海外のガンスミスがカスタムしているというとんでもないおバカなカスタムなんです。



理論上ではバレルが1mあっても使いきれないと言われる7.62mm弾をG3Kで撃つとこんなに火柱が上がるという、非常に環境に優しくないマシンガンとなっているんです(笑)





今回はその自由で奔放、アメ車のようなG3KをLCT G3のフルスチールプレスボディで製作!

鉄板プレスボディでの製作はトイガンでは古今東西聞いたことがない非常にもったいない気がするカスタムですが、依頼者のプレデターさん曰く
「そのためにやったんだからすぐ切れ!」
という全く迷いのない発言をしてきました(汗

ということで、善は急げというかもう戻れない状況に追い込むべく、、、



高価なプレスフレームをばっさりカット!



ストック側のストックキャップもばっさりカット!



バレルベース部には肉厚なアルミパイプを用意し、実物同様に少しクリアランスを確保して放熱と思われる隙間を演出。



プレデターさん、フロントパーツだけのためになんとVFCガスブロMP5Kまで入手してきて



チューブは切り落とした前方のコッキングチューブから切り出し



アウターバレルも加工が完了し、マガジンもLCT純正20連マガジンを繋げて40レンロングマグにするという徹底ぶりです!

今回のカスタムは溶接での仕上げになるので強度としても最高のものになりそうですが、ここまでの時点でクルツとは思えないほどの重量に、、、

メカはプレデターさんの希望でハイサイクル系で仕上げる予定ですが、どうせなら火柱を上げたい衝動にかられますね(無理!
  1. 2018/10/17(水) 19:34:28|
  2. 電動ガン(マルイ系)
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トレポンPTW XM177E2 復活への道 その3

見て良し、触って良し、撃って良しの3拍子を目指して製作中のトレポンXM177E2パーフェクト計画。

今回はトレポン復活を決めたお話からのスタートです。

先日、アキバベースで全国のエアソフトガンスミスが一堂に集まった「チューナー友の会」なる集会をハイサイの神、やまぎょさんが主催しました。
そこに持ち込まれたガンジニアさんの試作トレポンが凄いのなんのって、、、

内容はトレポンをプリコックにしたものなのですが、不知火さんの陽炎5型FCUにプログラムされたプリコックモードに追加で490KUMIモーターベルパーツをガンジニア試作ワンウェイタイプに交換され、さらに薄く加工したサンギア搭載でギアノイズを極限まで減らしGBBのようなハイレスポンス仕様になっていました。

そんな事があり、いわゆる

490KUMIモーター
陽炎5型改

をゲットすれば発売予定のプリコックモーターマウントを入れるだけで夢のようなトレポンになる!

という夢のようなシステム構築が可能に!






という事で気を良くしたヨウス管理人、本格的にトレポン復活ののろしを上げるべくシステマバリューキット3を入手しました。

トレポンは社外メーカーもたくさん参入しているのでどのメーカーを選ぶかは自由なのですが、現在はシステマの純正パーツがやはり良いとの話でモーター、FCU、ギアボックスがセットになったこのバリューセットを入手しました。
それもなぜかXM177には無関係と思われるアンビギアボックスタイプで(笑)






システマのギアボックスはフル切削のイメージが強いトレポンでは意外なイメージの金型から抜いたダイキャスト製ですが、以前組んでいたFCCの削り出しギアボックスのメリットがあまり感じられなかったのでこれはこれで良いのかと。
(マルイ系電動ガンでも金型から抜いたホップチャンバーはマルイ純正が一番良かったりしますもんね)

ギアはMAX2のノーマルトルクタイプ。
トレポンの設計時期はエアガン法規制前のものなので現在の0.97Jルールではハイトルクギアは不要と思われます。

モーターは490にKUMIローターが入ったもので、その後の7511モーターに比べて薄くモーターノイズが小さいタイプのようです。

現行の490KUMIは最初からシルバーブラシ仕様になっているのでそのまま使える仕様ですね!

今回は7.4Vリポでモーターに優しく、将来的にはプリコックシステムでロックタイムも詰められるカスタムとなるので問題ないとの判断です。


そして、、、




こちらが不知火さんの陽炎5型改!




FCUは2つに分離しており円盤状のものがECUと呼ばれるFET基板、




そしてこちらがSECUというセンサー基板となります。

ちなみにトレポンリコイルをやりたいヨウス管理人、不知火さんに
「SECUにFETも搭載してそこで完結したい」
と話したところ思い切り

「無理です(キリッ」

と怒られました(笑)

円盤状のECUの真ん中の穴にリコイルシャフトを通してガツンガツンリコイルさせてたまにECU挟んで潰しても大丈夫?なんて聞いたところ

「やめてください(キリッ」

とさらに怒られる始末(笑)

やはりトレポンさんはお上品に作らないとダメそうですね(汗)




ECUは放熱グリスを塗った状態でヒートシンクで挟み込むという自作パソコンマニアがニヤつく仕様です。




そしてシム調整を仮りで行なったギアボックスとモーターを搭載し、、、
キュンキュン動作確認!

現状、ガンジさんの言うベベルギアの最適化された位置が取れない状態なのでギアノイズはまだ出ている状態ですが、サンギアをセクター側に少し移動したのでギアボックス側への当たりも無く慣らしとしては悪くない状態になっています。
(調整中にピニオンギアのバックラッシを間違えたのでギアに傷が、、)

トレポンのギアノイズはいかにもトレポンらしい「ギュン、ギュン」と言った音ですがコストコさんのレイドさんで組み上げたトレポンXM177には到底及ばないうるささなのでそこは要改善です!
  1. 2018/09/25(火) 19:41:03|
  2. 電動ガン(トレポン)
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M様ASCS GBB デイトナガン製ブローバックエンジン 調整 その1

全金属切削ブローバックエンジンという最強な強度で製作されたASCSブローバックエンジンのデイトナガン製コンバージョンキット。

外部ソース式ですが海外では根強い人気で日本国内にも根強いファンが残るこのジャンル。

エアタンクということで気温に左右されないブローバックメカはその気になれば水中でも作動すると言う非常にタフなエンジンですが構造的にオリジナルを踏襲したデイトナガン製はセッティングが非常にシビアで内部ラバーパーツの摺動抵抗などで制御されている一面もありまともに動作させること自体が難しいコアな世界のシステムとなります。




今回は関東の外部ソースフリーク、Mさんから送られてきたDGエンジン組み込みのLCT AIMSの調整となります。




内部はこんな構造で削り出された全てのパーツが美しい事になっています。




シリンダーASSYを外すとトリガーユニットとエアスイッチが。
エアスイッチから流れ込んだエアはセンターのシャフトを経由してシリンダーに蓄圧、ブローバックしながら途中で発射するミドルシュートと言われるシステムです。

このエアシャフトが中心にあることからASCS(エアシャフトコントロールシステム)と呼ばれているのです。






トリガーユニットも全て切削!
手前のレバーがセミオートレバーで奥がフルオートレバー。
プッシュタイプですのでハンマー式のようなインパクトがなく、エアの流れ始めが緩やかなのでその不安定なタイミングでいきなりブローバックさせ、後退中の安定したタイミングで発射に切り替えることによって初速、弾道の安定化を実現しています。
これは逆を言えばプレシュートにすると弾道が不安定になるシステムですね。




シリンダーASSYは14.5mmのボアで今となっては細めのシステムですが、純正のASCSではこれ以上のボアアップだと弾ポロなどの問題が多発してしまいます。






内部はエアシャフトが貫通していますがノズルも一体化されていてその動作を内部Oリングの抵抗で制御したりしてるので発射後の挙動が不安定となり給弾不良や弾砕き現象も多発します。




この構造を根本から解決するのがセパレートノズルというもので、シャフトとノズルを分離し機械的に制御する事でオイルや状態に左右されやすいOリングでの制御を無くすのです。




セパレート化の恩恵は大きくタイトになるエンジン動作もルーズになりその分セッティングレンジも拡大、ボアアップやストロークアップにも対応できるようになり、性能の安定化や耐久性にも一役買っています。

DGのチャンバーはマルイタイプのホップシステムとなっているのでセッティングが合えばマルイ電動ガンと互角の弾道となるのでこのカスタムはオススメですね!
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  2. 外部ソースAKブローバック
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トレポンPTW XM177E2 復活への道 その2

システマトレーニングウェポンで究極のXM177を目指すこの企画。

すでにコストコ様の驚愕XM177E2がありますが、そちらに続く究極を目指して、、、

ということでまずはフレームの加工から入ります。

今回は鈴友アッパーフレームとFCC(ファイトクラブカスタム)ロアフレームの組み合わせとなりますので内容がマニアックになりますが備忘録としても書いていきます!




まずはアッパーフレームから。
現行の5軸フライスで仕上げられたようなエッジの効いた美しいブームとは違い、1960年代のAR15は型から抜いた鍛造アルミのバリを取っただけの簡易な仕様。
鈴友製M6xxタイプは実レプからの転用という噂もあるほど元々の造形は良く出来ています。
ちょっと角ばり気味なボルトフォワードとキャリハンまわりを削るだけで今回は完了です。
(間違えて検印マークまで間違えて削ってしまった、、、)




ボルトフォワードノブ自体はFCC製を元に丸く整形。




ココはセクシーな突起となりますのでエロい方向で(なにそれ




トレポンのトレードマークとも言える「エジェクションポートからの銀のシリンダーこんにちは」は電動ガン用ダミーボルトプレートを加工し、、、




フレーム内部を削り内臓。
ココは個人の好き好きですが、トレポンを主張するカスタムは特に目指してないのでこうなりましたが、造形の深さが浅くマルイ電動ガンと同じに見える問題もあるのでなんとも言えませんね(笑)




FCCロアフレームは造形が甘いのでかなり加工します。




マグウェル部の丸めと実物ではバリ取りでかなり雑に削ららているのでそちらの再現。



アルマイトをパイプユニッシュで半分剥離し良い雰囲気にしつつ後部のディティールも丸め、、、




マグウェル周りはさらに手作業で削りこみます。
マグウェル内部はリューターで、外側はグラインダーでそっとバリ取り跡を。

他にもいろいろありますが今回はとりあえずココまで!
  1. 2018/09/17(月) 13:20:33|
  2. 電動ガン(トレポン)
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M79決定版!iron Airsoft製M79グレネードランチャー

ベトナム戦から長年使用されているM79グレネードランチャー。

榴弾を発射する装置をライフルのように持ち歩きすぐに使用できるという個人携帯ウエポンとして開発された流れはそのままライフルに搭載するXM148~M203へと進化。






そして最終的にはOICW計画へと移行しHKがXM29なんて化け物のようなでかいウエポンまで作りました。




しかしそのあたりのライフルに搭載されたグレネードランチャーを手にすると必ず出てくるのが
「ちょっとでかくない?」
にたどり着くんです。


やはりライフルはライフルで携行し、グレネードランチャーはスタンドアロンとして個別に持つのが吉かと、、、


という事で根強い人気のM79グレネードランチャーですが、トイガンとしてはほぼ完璧な設計のiron製M79がついに再販されました!






設計は!というところが引っかかるかもしれませんかそうなんです。
そこは中華メーカーのオチとして設計が良くても作りが良いとは言えないんです。

再現性は高くても内部メカの組み立てなどはお世辞にも良いとは言えなく、セフティがガタガタだったり(あぶねえ!)グリスが全く塗られてなかったりパーツが入ってなかったりと結構散々な状態です(汗)

そこをサクッと直して今回の本命、外装のやり直しを試みます。




家具のような木パーツは焼きながらニス剥離後、再度処理をやり直し、、、




当時の実物画像では質の悪いアルマイト処理されたバレルが退色してこんなコントラストになっています。




そこをアルマイト剥離して一度銀の状態に戻し、、、




パーカーシールにて薄めに塗装、真鍮ブラシで軽く磨きました。

ベトナム戦当時のアルマイト処理はM16含めて染料もしくは封孔処理の甘さからか退色がひどくすぐに色が抜けてしまうという問題がありました。

それが逆に当時のビンテージ感が出て良い風合いになるんです。

今回は薄いグレーっぽく仕上がりましたが普通のラッカー塗料でプライマーも使用してないので使い込むことによって塗装が剥げ、さらに良い風合いになっていきそうです。

本当は黒成分が抜けて紫、赤、黄色となり最後には銀になるという流れなのでこの塗装だけでは黄色成分が足りませんが、、、







あとは最近話題のエアソフトイノベーション製の40Mikeを使用すれば
見た目ナム戦ビンテージ仕様、撃ったら鬼畜超ハイサイ仕様
という素晴らしいネタガンになりそうです(笑)
  1. 2018/09/05(水) 19:39:11|
  2. ガスガン
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トレポンPTW XM177E2 復活への道 その1

トレポン(システマPTWトレーニングウエポン)はマルイが独壇場になっている電動ガンと言うジャンルに超高級電動ガンと言う触れ込みで発売されたものです。






発売当初は現在のようなレスポンスに振った仕様ではなく、ただ単に電子制御で規律正しく動作し、ホップ弾道もひどいという外観だけの電動ガンでしたが、気がつけばセミのキレを追求し発射までのロックタイムを短くする現在のハイレスポンスカスタムの祖を築きあげました。




途中、マルイ系電動ガンをトレポンのようなシャープな撃ち味にコンバートする「レボリューションキット」なるメカボックスを販売し、お手軽にトレポンと同構造にするコンバージョンも発売されました。

こちらは当時珍しい内部の制御をすべて電子制御で行い、ノズルの前後動も従来のタペットプレート式からピストン連動式にしてトレポンの構造を取り入れてましたが専用パーツの嵐なのでなかなか難しいところでした。




トレポンのホップシステムはマルイのいわゆる「モリオカ式」と呼ばれるホップパッキンを上から押すタイプの特許を回避するためか、ローラータイプのラバーでBB弾にホップをかけるタイプでこれがまたひどい弾道(汗)

10万オーバーの高額電動ガンなのにマルイ系電動ガンの足元にも及ばないフライヤーを叩き出すという目も当てられないシステムでした。

しかしヘリカルギアを使用したコンパクトなギアボックスと性能を犠牲にした超薄型モーターの組み合わせで外観はほぼリアルサイズでの製作が可能で、ガス圧変化で不安定な動作のガスブロと比較しても安定した電動ガンとしてコアなファンが集まるという流れに、、、


ということで至高の電子制御メカを搭載したトレポンでしたが、いつしかマルイ系電動ガンで同等のカスタムを行なう事によってトレポン以上のレスポンスに持っていけるようになりアドバンテージはほぼ無くなりました。

理由は簡単。
アッパー、ロアが分離するトレポンでは常にピストンを0位置(前進位置)にしないと分解時にピストンの強制リリースが発生し最悪ピストン、ギアなどの破損となります。
ただでさえピストンアッセンブリーだけで10000円超えの価格、さらにピストン自体も設計ミスかと思えるほどの低強度なので色々とリスクのあるプリコックはシステマとしては考えられなかったのでしょう。

プリコックが考えられていない為、ギアボックスには逆転防止ラッチなどのワンウェイ機構が入ってません。
そのあたりの初期開発思想も引きずっているのでどんなにレスポンスを上げたところでプリコックにはかなわないという、トレポンには大きな壁があります。
(そもそもモーターも薄すぎるのでトルクが抜ける効率の悪いものになっています)


そこで今回、5年眠っていたXM177E2には不知火商店さんの陽炎5型B改とGAWのプリコックモーターマウントを搭載し、マルイ電動ガンのプリコック仕様と同等なロックタイムに持ち込めるという仕様で復活させます。




目指すは羊の皮をかぶった狼、、、XM177の古い外装をかぶったハイエンド電動ガン!
  1. 2018/08/07(火) 08:28:01|
  2. 電動ガン(マルイ系)
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LCT AK47 56式コンバージョン計画 100% そして続々と、、、

先日、パーツが揃い組み始めたLCT AK47ベースの56式小銃ミルフレーム仕様、いわゆる「56式ベトナムタイプ」ですが、、、




ついに完成しました!




ガーダー製フロントは追加造形とバヨネットのビス新造によりほぼナム戦時の仕様に、、、


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テクネジア650ハードリコイルシステムに今回はボルトキャリア連動と言う新たな仕様




ストックはリポ7.4vのミニバッテリーサイズをぴったり収納!

という事であとは、、、フレームと刻印をのんびりやると言う事を残し完成となりました。


そして、実は同じナム戦メンバーのコージさんからのお誘いで一緒に製作していました。

さらに横目で見ていた番長さんまで作りたいという話となりなんと3丁まとめて製作しています!

気になる内容ですが、お互い思い思いに収集したパーツで組んでますので仕様はバラバラですが、どれも個性の強い組み合わせとなっています。




ヨウス56式
LCT AK47ベース
LCT AK47ミルフレーム、フラッシュハイダー、ガスブロック、ガスチューブ、トリガーガード
テクネジアワンオフスチールアウターバレル
※EL AKM用アウターバレルベース、横平面スリット無し、マズルポート7.5mm
Guarder製56式フロントサイト
実物PMKハンドガード、リテーナー、ストック
EL AKMリアサイトブロック(24mmタイプ、AK47形状に加工)
LCT AKM2009用スチールプレスボルトカバー(AK47形状に加工)
G&P AK47用アッパーカバー、セレクター
フレーム軽量化(-200g)
フレームクリーニングロッド貫通加工
フレーム後端ストック固定ベロロングタイプ変更(溶接)
ストック内補強、掘り込み(バッテリーイン加工)
ハードリコイルカスタム



コージ様56式(画像後日アップ)
LCT AK47ベース
LCT AK47ミルフレーム、ガスブロック、リテーナー、トリガーガード
テクネジアワンオフスチールアウターバレル
※EL AKM用アウターバレルベース、横平面スリット無し、マズルポート7.5mm
実物M22フラッシュハイダー
Guarder製56式フロントサイト、ブローバックボルトキャリアキット(形状を優先、作動はオミット)
実物ルーマニアAK47?ハンドガード、ストック
EL AKMガスチューブ(AK47形状に加工)
実物56式リアサイトブロック(24mmタイプ)
G&P AK47用アッパーカバー、セレクター
フレームクリーニングロッド貫通加工
フレーム後端ストック固定ベロロングタイプ変更(溶接)
ストック内補強、掘り込み(バッテリーイン加工)












番長様56式
LCT AK47ベース
LCT AK47ミルフレーム、フラッシュハイダー
リアルソード56式アウターバレル(加工)、56式フロントサイト、ガスブロック、ハンドガード、リテーナー、ガスチューブ、リアサイトブロック、トリガーガード、ボルトカバー、ストック
G&P AK47用アッパーカバー、セレクター
フレームクリーニングロッド貫通加工
ストック内補強、掘り込み(バッテリーイン加工)
ハードリコイルカスタム

コージさんとヨウス管理人は勢いに任せて様々なパーツを駆使して組み立てていますが特筆すべきは番長さん。

メカボが特殊でパーツ供給も微妙になりつつある貴重なRS製プレスフレーム56式からフレーム、メカボ以外のパーツを全て剥ぎ取りLCT AK47に移植するという荒業を繰り出しました。
(ヨウス管理人も最初この手法を考えましたが2丁を潰す勇気が無く、、、)

その為、ある意味実パーツ満載で組んだ中華ノリンコ製56式小銃電動ガンのような状態になっています(汗

内部メカは全てハードリコイルタイプの予定なので見て良し、持って良し、撃って良しの完全版56式小銃となりそうです。
  1. 2018/08/02(木) 08:23:51|
  2. 電動ガン(マルイ系)
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トレポンPTW XM177E2 復活への道筋 その0

FCC(ファイトクラブカスタム)製XM177E2フレームの発売を皮切りにトレポンM16A1系のトレポンが製品化されたのが2012年。

ヨウス管理人もこのビッグウェーブに乗るべくトレポンベテランのむるさんに組み上げてもらったのがやはり2012年でした。




当時25万円かけて製作したこのトレポン。
いきなりのゲーム投入はなんと豪雨のシマックス!さらに水たまりめがけてヘッドスライディング!

ということで完成直後いきなりFETユニットが故障し煙を吹くありさまでした(汗

そんなヨウス管理人のトレポンとは別に2013年にはコストコ氏がゲロバナナコンプリートとしてさらにリアルな鈴友フレームが搭載されたトレポンXM177E2を入手、大人の使い方を分かっているコストコ氏は大きなトラブル、大破、煙もなく着々とバージョンアップしつつ現在でも第一線で使用しています。

一方、ヨウス管理人のトレポンXM177E2はしあわせ研究所で試作がてら頑強なFETユニットの開発をお願いしていましたがテスト中にモーターが劣化したりメカが破損したり、様々な障壁に阻まれ5年の歳月を経て戻ってきました。
やはりこんな高価で内部メカが脆い電動ガン、開発するなら湯水のごとくお金かけないと厳しいです。
(しあわせ研究所様、その節はいろいろ御苦労をかけてしまい申し訳ありませんでした)




最初に嫁いだオーナーの性格ひとつでこの数奇な運命をたどったこの2丁のトレポンXM177E2、コストコ氏に

「いつかは一緒にトレポンXM177でサバゲいきましょう!」

と感動学園ドラマみたいな励ましをいただいてました(笑


そして2018年、、、

先日アキバベースでおこなったハイサイクルの神、やまぎょさん主催のトイガン開発者会議なるイベントに参加したところ、その場に持ち込まれていた不知火商店さんとGAW(ガンジニア)さんのコラボカスタムらしきトレポンプリコック試作品を試射させてもらい、、、
うん!これいい!




逆転防止ラッチの無いトレポンに開発中の逆転防止システム(多分ワンウェイベアリング)が組み込まれる事によって不知火商店さんのトレポン用FCU、陽炎5型B改を先に入れておけば夢のような撃ち味となります。

GAWの石岡さんからは「逆転防止システムは近日発売」だそうで、FCU開発者の不知火さんには小型FETなので搭載スペースもコンパクト、基板の故障などは基本すべて修理対応可能と言う素晴らしいお返事が。さすがの国産メーカーですね!




という事で、コストはかかりますがこれはトレポンを復活する良いタイミングと判断、止まった時を取り戻す旅が始まりました。
  1. 2018/07/30(月) 18:09:29|
  2. 電動ガン(トレポン)
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ドラコ様 Plum Project製最後期M16A2アブダビカービンASCS サルベージ計画 その1

外部ソース式ブローバックエンジンとして最後の外部ソースガスガンとして君臨するASCSエンジン

それは男のロマン。
そのエンジンは一言では語りつくせない素晴らしい技術が詰め込まれたメカとなります。

当時PP(Plum Project)ではセパレートエンジンというユニットを開発し、ノーマルでは弾砕けやジャム、弾道の不安定を抱えていた純正ASCSエンジンの問題点がクリアになった経緯があります。

テクネジアでも簡易セパレートノズルを開発し現在でも受注生産していますがこのASCSエンジンの世界、コアな方が多く海外含めて根強い人気が続いております。

現在はリキッドチャージ式の長物GBBが一つのジャンルとして定着していますが、例えグレーなco2システムを搭載しても度重なる連射ではサイクルダウン、ブローバックの息継ぎなどメインウェポンで使用するにはなんともし難い壁が立ちはだかります。


そんな中、ASCSオーナーのドラコさんがPP製でも最後のロットと思われるコンプリート品をゲット!

ほぼ新品ですが年月の経過と当時倒産直前の焦った調整でまともに動作しないというありさまに、、、

という事で、現在考えられる内容でテクネジア2018バージョンに改修する事となりました!




こちら、基本はサンプロ製M16A2カービンなんですが機関部とロアフレーム周りを残してほぼパーツ交換がされています。

アッパーフレームにアウターバレルはシステマトレポン用、全体的に仕上げ直されておりエンジンは最後のモデルと思われるPPセパレートエンジン!
他にもベアリングタイプのワンウェイバルブやガスチューブを利用した可変ホップシステム、グリップ内のリリーフバルブなどある意味かなり完成されたシステムです。




マガジンはトレポン仕様という事で、今回は給弾が確実なマルイスタンダード電動ガンマガジン仕様にするということで給弾部を分解したところなんと2ピース式でそのままではパイプ式に変更できません(汗)




そこでクランプで給弾パイプをつなげた状態にし、、、




銀ロウにて溶着処理を行いました。
はんだと違い銀ロウでの溶着なので強度もバッチリ!です!




セカンダリーシャフトは当時、こちらで製作した衝撃に強いリン青銅切削のベアリングワンウェイタイプが入っていました。懐かしい、、、

こちらは実際製作しただけでベアリングワンウェイバルブの性能は未確認でしたが、今回試射して分かりました。

ワンウェイバルブは内部でベアリングボールをスプリングで押さえて一方向のみエア供給をするのですが、そこがエアルートのロスとなりリコイルが減少します。

なので素晴らしいシステムではありますが今回はオミットする方向です。

伝説のPPコンプリート、復活なるか!
つづく
  1. 2018/07/13(金) 08:39:54|
  2. 外部ソースM16ブローバック
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G&P XM177E1 パーフェクト計画

10年以上前から電磁弁、ハイサイクル、ハードリコイルカスタムなどで何回も作り直してきたG&P XM177E1ですが、そろそろ今現在考えられる決定版のE1に仕上げようと思い腰を上げました。








今回はXM177電動ガンの泣き所、フレーム上下の美容整形に。

というのも現在販売されているXM177電動ガンはフレーム設計がマルイ初期のM16から引きずっていて元をたどるとガスカート式、エアコキM16シリーズに行き着くという恐ろしいほどの造形の甘さがあります。
そのフレームをコピーしている海外製電動ガンなので色々と角ばったりしてどこから直せばいいのか途方にくれるという泥沼状態なんです。

流れとしては
キャリングハンドルの丸め
エジェクションポートまわりの整形
ケースデフレクタの丸め
ボルトフォワードの丸め
マグウェルの丸め
マグキャッチまわりのラインどり
ボルトストップまわりの整形
全体的なラウンド加工

など、ほぼ全域にわたって整形が入ります。
(韓国アイドルかよ!)


他に試作テスト機という事で、リコイルユニットはベアリング内蔵のフローティングリコイルシステムに改修。

最近まで11.1vリポとロネA2モーターでブン回してましたがさすがにコンミュテータ焼けがひどいのでバッテリーは7.4vリポ、モーターはテストでLCT G3に付属したハイトルク系モーターに交換して心機一転です!




という事で完成!
G&Pベースですが全体的な造形はほぼ満足のいく形となりました。






丸みを持たせたフレームは実際、ノーマルと並べてみると一目瞭然ですがMGCモデルガンのイメージも膨らませて整形しているのでカクカクの電動ガンフレームとはやはり満足度が違います。




長さを修正し逆ネジ仕様にしたE2アウターバレルにCRUSADERフラッシュサプレッサー、そのサプレッサーも実物同様に2ピースの接合部は溶接跡を再現しています。

今回はJACベースのSOGフォアグリップも装着しています。




そしてストックはライラクス?製のメタルストックにE1の樹脂コーティングを再現したSaruTECH 0.4mmウレタンコーティング(つや消し20%)!

メタルストックにいわゆる樹脂コーティングなんて本末転倒と思われそうですがこれが実はリアルなんです(笑)

よく考えたらG&Pで使用したパーツはフレーム上下、アウターバレル、ハンドガードまわり、ストックチューブ のみで他はほとんどパーツ交換してしまってます。

こんなところまでいじらないと納得できるXM177にならないとは、、、

やはりマルイさんから決定版の新型XM177が最悪次世代でも良いので出してもらいたいところですね!
  1. 2018/07/11(水) 08:30:48|
  2. 電動ガン(マルイ系)
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ぶれん様A&K SR25 プロトハードリコイルカスタム その1

昨年納品したLCT AKMテクネジアハードリコイルカスタムのぶれんさんがハードリコイルの世界にどハマりしてしまい、次なるカスタム、という事でSR25のオーダーをいただきました!

色々あるリコイルカスタムの中でも最強のリコイルとなるテクネジアハードリコイルカスタムをお選びいただき本当に感謝です(笑)

という事で今回は




フィクスドパワーストックでのハードリコイルカスタムとなり、新規のリコイルウエイトでプロトタイプ名目でのカスタムとなりました!




フィクスドパワーストックはライラクス製の樹脂のもので補強が必要と判断、内部を削り込みアルミチューブを内蔵しました。




そこに入るは完全新規の専用リコイルウエイト!
しかしそこはプロトタイプ、、、ただ新しいだけじゃありません。




内部接触部にベアリングを内蔵し、フリクションロスを徹底的に低減したタイプとなりました。

こちらは次期製品版で搭載予定の「フローティングリコイルシステム」なるもので、フリクションロスを徹底的に落とし全ての面でさらなるハードリコイル化がされる強烈なシステムです。

50ccのスクーターカスタムなんかでもそうですが、特に小排気量のエンジンではこの手のチューニングや調整、すり合わせは絶大でリコイルカスタムでは後方打撃力のアップ、追従速度の向上などいいこと尽くめで悪い事は一つもないというカスタムとして一番大事なところとなります。




そしてFCUは現在絶版の伝説的FCU、BTC SPECTREを搭載!




中華A&Kのメカボックスにこんな最強のFCUを組むというのも酔狂ですが、やはりプロトタイプということで破壊的なリコイルショックに耐えられるFCUと考えるとそのくらいハイエンドなものでないとダメかと思われます。




モーターはロネA2、リポ7.4Vでドライブ予定ですが、元々の状態が某流速ショップのプラシーボカスタムなのでボアアップシリンダーが入ってたりショートバレルだったりと、色々考えなくてはいけない問題点もありました(汗)

そのあたりは、、、なんとかやってみます(笑)
  1. 2018/07/10(火) 12:47:20|
  2. 電動ガン(マルイ系)
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S様VFC MP5電動ガン ハードリコイルカスタム その1

テクネジアリコイルユニットプロジェクト

それは世界中の電動ガンにリコイルユニットを搭載して最高のハードリコイル体験をする実に壮大な企画です。

でも一人親方状態なのでなかなか新しいモデルへの移植が進まないのも事実、、、


そんな中、今回はMP5を愛してやまないSさんの熱いラブコールに応えるべくプロトタイプという条件でのハードリコイルカスタムが実現しました!




そうです、MP5では決定版とも言えるVFCのスチールプレスモデルです。

このMP5の何が凄いかって、まず外装の作りがものすごい精巧です。

H&K MP5シリーズはG3の9mmサブマシンガンとして当時の簡易なストレートブローバックSMGとは一線を画すローラーロッキングシステムを搭載。

複雑すぎて高価すぎると当時は批判的でしたが、実際販売するとあまりにもな高性能ぶりでそれまでのサブマシンガンを駆逐する勢いで世界的に広まったという経緯があるモダンサブマシンガンの基礎とも言える素晴らしいものでした。

ドイツの工業力、本当に侮れないですね!

その素晴らしい芸術品とも言えそうなMP5をトイガン界でもトレポンに次ぐ超絶リアルな作りで有名なVFCが製品化するという快挙!

実際、トレポンMP5よりも作りがリアルだったりするのは恐ろしいところです。

今回のカスタムに当たってメカボックスはマルイ89式をベースにしたMP5専用メカボなのですが、、、




実はこのメカボ、結構クセがあります。

ver.2から派生した強化メカボというところは良いのですが、機械式3バーストメカが複雑だったり、ギアも専用品なのでカスタムギアの選択肢がほとんどないなどの問題がかなりあります。




ギアはベベル、スパーはマルイスタンダード用と同じですが肝心のセクターギアが、、、

ただ、VFCは焼結スチールギアなので最低限の強度はなんとかありそうです。




作りの良いVFCですがギアとともにピストンはちょっといただけません。

柔軟性のあるポリカ製との事ですが実際は折れます(汗)




メカボ自体は上部にスリットが標準で入っていてボルトカバー連動を前提にしているようですが、ハードリコイルカスタムはそこからさらにそのスリットを広げ




今回製作した専用リコイルユニットをビルトイン!




コッキングハンドルの操作を生かした状態での特殊形状なので重量は400g程度となりますが、それでもなかなか期待できるリコイルを発生しそうです。


今回はMP5愛が溢れるSさんのおかげもあってMP5初のリコイルユニット搭載機を実現できました(他社のリコイルMP5はありますが、リコイルのレベルがケタ違いなので初とさせていただきます)。



ちなみにバッテリー搭載はスライドストックが大好物のSさんの要望で




ハンドガードの内部スペースを確認したところ、アウターバレル自体の太さもかなりナローなので




前方配線を行なって、最適なリポバッテリーを詰め込めばなんとかなりそうです。
(ちなみにSさん、VFCスライドストックを入手すべく別売りのないそのストックをガスブロを購入する事で入手するという恐ろしい執念を発揮しています)


ここからの組み込み、調整が楽しみな一丁ですね(笑)
  1. 2018/07/06(金) 08:20:36|
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LCT AK47ベース56式計画 番外編 黒い三連星トリプルドムの巻

LCT AK47のスチール削り出しフレームを使用してベトナム戦時のミルフレーム56式小銃を製作する企画。

実はこの企画、工房にちょくちょく遊びに来るメンバーさんがどんどん引っかかり気がついたら3丁製作するという話になっていたのでした(笑)




まずはヨウス管理人の56式。
ルーマニアライセンスの実物PMK木パーツをベースにEL AKMパーツを各部に使用しアウターバレルは前部をスチール切削、特徴的なフロントはGURDERフロントキットを投入。
こちらが呼び水となり、、、




若手コージさんはやはり実物木パーツとEL AKMパーツに




アウターバレル前部はやはりスチール切削、GUADERフロントに実物リアサイトブロック(!)を奢った56式を製作。




GUADERフロントキットは当時の形状に溶接穴埋め再整形、ネジ製作、フラッシュハイダー固定ピン追加などできるところは全て行いました!




こちらが完成した56式で、ヨウス管理人のものに比べて少し角ばりさらに56式っぽく仕上がりました。




圧巻のフロントまわり。
フラッシュハイダーは無可動M22(輸出版56式)から組み替えています。
コレはたまらんですね~。




そして最後の56式は番長さんのLCTミルフレーム+RS56式とのニコイチ組み替えカスタム!




RS(リアルソード)は製造工場がノリンコというある意味全てがリアルパーツと言える驚愕のトイガンですが、、、




それだけに木パーツの仕上げも中国4000年の技術でかなり適当(笑)
(ちなみにフロントサイトまわりは後期のものなのでナムロットに比べてちょっと形状が異なります)

こちらは木パーツを仕上げ直し中でかなりいい雰囲気になりつつあります。

RSパーツで組んだ時のメリットはアウターバレルが根元の太さ調整のみで作り直しがほとんどないこと。
フラッシュハイダー部のネジは作り直し必至ですが、時間さえかければ加工でなんとか組みあがります。




フレーム関係は3丁とも、実はリアルなG&PAK47用アッパーカバー、セレクターをチョイスしています。




※画像間違えました(汗)手前のAK47はたらばさんのLCT AK47リアルビンテージカスタムです。

という事で残すは番長さんの56式のみとなりましたが3丁ともテクネジアハードリコイルカスタムを搭載する予定でリコイルジェットストリームアタックの練習もしなければいけない状態となりました(笑)

LCT AK47は肝心のフレームがデブいという問題がありますが、刻印含めて薄型加工、、、やりますか!(死ねる硬さです
  1. 2018/07/04(水) 08:16:40|
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LCT AK47 56式コンバージョン計画 90%

お久しぶりです。

アップロードに色々問題のあるヤフーブログが未だに新しくならないのでそれまで我慢してましたが、まったく新しくならないので観念して更新します(笑)

ということでかなり前のお話ですが、パーフェクト版56式計画もあれから、、、




E&L AKMアウターバレルアッセンブリーを分解し、、、






見える箇所は56式の形状でスチール切削から作り直し!






ストック根元の固定バンド下側は溶接にて新規バンドで製作!






グリップはLCTをベースに造形のやり直し!






という事でほぼほぼ完成しました!




グリップ造形も可能な限りがんばりました(笑)
実物木パーツの色調に合わせ、メープルで染色しながらウレタンニスで厚めのボテボテコーティング済みです。
ボテ塗り仕上げは中華56式の花と言える仕上げですので国民性を考えながら適当なボテリを演出しましたがまだ足りないかもです(笑)


しかし、ここまでできて「ほぼほぼ90%」というのはまだ問題がありまして、、、

フレームの厚さ(計1mm厚い)
フレームが厚いた為、セレクター動作が渋い
刻印
本体重量が重い(5kg弱!)為、リコイルユニットを搭載してるのにマズルが跳ね上がらない

と、かなり根深い問題が山積しています(汗)

フレーム側面を0.5mmずつ削れば軽量化にもなり、最初の刻印も消え、セレクター問題も解決しそうですがそうなるとフレーム高さもデフォルメしているLCTミルフレームなのでそちらが気になり高さまで削る羽目になりそうです(汗)

そのあたりは眼をつぶるしか無いんですかねえ、、、
  1. 2018/07/03(火) 12:56:35|
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K様LCT AKM テクネジアハードリコイルカスタム フルコンプリート

今回は本体の入荷に3ヶ月待ったというK様のLCT AKMハードリコイルカスタム!




製品は2018年2月に入荷した最新のものでバリバリの最新ロットです。




ショップさんから直接こちらに納品されたのでまさに新品!
LCTはやはり仕上げが美しいです。




そこいらのショップ系リコイルカスタムと違い、強烈すぎるハードなリコイルに対応させるため、一度完全分解し、リコイル対策や補強が必要となります。




メカボは見慣れた現行モデルのLCT製ですが、ピストンがナイロン系のものに変更されていました。
でも入れ歯の入ったフルティースピストンなのでどちらにしても長期使用による破損は免れなさそうです。
ギアもスチール切削ですが先日、軸が折れるという問題が発覚したので現在のカスタムではピストンとギア交換もおこなうことになっています。


今回のカスタム内容は

・テクネジアハードリコイルカスタム \59800
 (専用650gリコイルユニット、専用ピストン、専用ギア、マルイEG1000モーター交換)


・しあわせ研究所 スピコンFET組み込み
・中東風ビンテージウェザリングカスタム
・(仮)SARUさん工房ベークライト超塗装グリップ組み込み

と、現在考えうる最強の仕様となっています!




そして完成(いきなり!)

今回はビンテージ処理と言うことで中東で使い込まれたAKMをイメージして仕上げました。




フレームは定期補修で焼付け塗装されたロシアオリジナルとは違い、酸化皮膜処理仕上げから持ち歩いて使い込んだ風合いを少し派手めに再現。




ハンドガードなどの木部はロシアオリジナルの荒い仕上げの実物ハンドガードとにらめっこしながらAKM表面のウレタン処理を一度剥がしメープルで染色、フレームに接触する箇所は熱がかかり黒くなるので実際バーナーで焼き処理を行い黒ずみ始めたイメージを再現。




ストックも同様、やはり使い込んで端部が黒ずみ始めたイメージで仕上げはウレタンニスをボテ塗りし、量産ラインで無機質に製造されたイメージを、、、

ということでテクネジアとしては初の試みとなったビンテージ処理、どうでしょう?




そして最終試射は3/25に神奈川みんなの森で開催されたベトナム戦イベント、ナムフェスでおこないました!
今回はヨウス管理人、北ベトナム陣営に入りベトコンで参戦しましたがやはり北ベトということでAK率の多いこと!

そんなAK祭りのような状況で


ハードリコイルの金属炸裂音がこだましちょっとした人だかりになりました(笑

弾道はまさに電動ガンそのもので気温に左右されず安定した弾道を叩き出しますが、リコイルによる本体のブレがひどくて命中精度は非常に悪いです(笑


仕上げに防錆オイルで本物同様に拭き上げ、オーナーさんのもとに旅立ってゆきました。
  1. 2018/04/06(金) 08:30:05|
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しあわせ研究所 スピコンFETシリーズ 入荷!

電動ガンの電気系カスタムでは定番ともいえるスイッチデバイスのカスタム。
古くはFETデバイスへの交換が主流でしたが現在はトリガー周りのパーツをすべて交換しトリガーフィーリングまで一変させるFCU(ファイヤーコントロールユニット)や「とりあえずスイッチを焼けにくくする」SBD(ショットキーダイオード)搭載など電動ガンのトリガースイッチ保護に関しては様々な手法があります。



今回は電磁弁ガスユニットで有名な「しあわせ研究所」さんから電動ガン用サイクルコントロール機能付きのFETスイッチデバイスが再入荷しました!



・スピコンFET ¥5800
 サイクルコントロール機能(30~95%の範囲で+ボリュームを回して簡単にに調整可能)
 スマートトリガー機能(モーター起動時にフル電力を供給するので発射サイクルを落としても鋭いセミのキレをキープ)



・スピコンABS(アクティブブレーキシステム) ¥7500
 サイクルコントロール機能
 スマートトリガー機能
 アクティブブレーキ(電磁ブレーキ、ブレーキ量は固定でモーターへのダメージは最小限に設定)


・スピコンABS 2ボリューム ¥8500
 サイクルコントロール機能
 スマートトリガー機能
 アクティブブレーキ(電磁ブレーキ、ブレーキ量はボリューム可変式でパーツの組み合わせに応じて詳細設定可能)

フルオート中心でローサイクルにバタバタ撃ちまくりたい方はスピコンFET

ハイトルクモーターなどでセミオートのオーバーラン(2発発射)に悩んでいるならスピコンABS

さらに11.1Vリポバッテリーなどでブレーキ時のモーターコミュテータ火花発生をきめ細かく調整したいならスピコンABS 2ボリューム

といった使い分けとなります。



※3つのボリュームが付いているタイプはスマートトリガー機能(セミのレスポンス)のバランスを微調整できるプロトタイプです。
近日発売予定!



他に密かな人気を誇るRPDドラムマガジンなどに最適な音感センサーもありますがこちらは大人気の為、現在欠品で再入荷待ちとなっています。


スピコンFETシリーズのサイクル調整範囲は0~95パーセント、こちらで確認している限りではLonex A2モーター+11.1Vリポでもへこたれない性能と耐久性、実績のあるシンプルな内部回路と軽快なプログラムの為、トリガーを引いた時のレスポンスが非常に良くこの手のプログラムが走っているFCUなどと比べても動作が引っかかる事なく単純な接点スイッチのような撃ち味で、ボリュームでのアナログライクな調整で設定範囲が非常に広いと評判です。
(ヒューズは必ず入れてください)

ローサイクルカスタムに限らずハイサイクル電動ガンの発射速度をシンプルに、きめ細かく調整し状況に応じて使い分けたい方、いかがでしょうか???
  1. 2018/03/29(木) 08:21:00|
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XM177E1 試作フラッシュサプレッサーを考える

M4カービンシリーズの始祖とも言われるXM177。

特に10インチバレルのXM177E1は納入期間が非常に短く1年足らずでE2にバージョンアップされてしまいました。




XM177E1はやはりバレルの短さが問題で、10インチの銃身では曳光弾が十分に発火できず、夜間戦闘などで弾道が確認できないなどと言った問題が指摘されたということで、11.5インチに延長されたXM177E2が神速で開発されたという経緯があります。
(そりゃ命がかかっているメインウエポンの事で問題が出ているのだから当然ですね)






大きな発射音やマズルブラストはE2になっても変わらず問題視されていましたが、特にフロントサイト根元からバッサリ切断されたE1の10インチバレルは作動に関わるガス圧低下の問題などもあったようで作動の確実性を高める意味でもE2の1.5インチ延長された11.5インチバレルが必要だったようです。

この問題は現代のM4カービンでも同じで、最短のM4-CQBRなどでもバレル長はフロントサイト根元から少し伸ばした10.5インチとしています。
(それでも問題は出るようでその手の方からは不評らしい、、、)


何はともあれ当時のベトナム戦争中にそんな問題が出ていろいろ試行錯誤したのかと思いますが、ちょっと気になる噂が、、、

ベトナム戦当時のPXマガジンイラストに掲載されているXM177のフラッシュサプレッサーがストレートに長いものになっていて変らしいのです。

そのイラストがE1の絵を描いたつもりがそうなっちゃったのか、E2とごちゃ混ぜになってしまったのか不明ですが、もしかしたら
「E1の改良試作フラッシュハイダーを描いていたのではないか?」
という推察もできるようです。










さらにMKさん情報で当時の試作フラッシュサプレッサーの画像と言われるものまで!

とにもかくにも当時の開発段階で色々試作したのは間違いなさそうです。

そこで当時の状況を考えてみると、、、


・鳴り物入りで納入された待望のショートカービン「XM177E1」の致命的な問題発生で早急に改良をしなければいけない切羽詰まった状態

・ガスオペ圧が稼ぎにくい10インチバレル
に組み合わされた内部容積の大きいフラッシュサプレッサーが作動不良の原因となり、全面配備するには大問題
※XM177前のCAR15(GX5857)も同じ仕様なのでその時に問題確認、対策してればよかったものの、、、


となると試作レベルの改良では

・バレル延長での試作は開発レベルでは手間がかかりすぎるのでフラッシュハイダー側での一次対策が望ましい

そこで単純にXMフラッシュサプレッサーをベースに延長、根元は内径を狭くしロングバレルと似た効果をテストした可能性が、、、

全長はXM177E2のバレル1.5インチ延長がヒント。
XM177フラッシュサプレッサーを1.5インチ延長した試作品を元に、そのままバレル延長としてE2が開発された可能性が考えられます。


当初はXM177フラッシュサプレッサー形状でテスト、重すぎる重量のためサプレッサー機能を廃止して細く軽いフラッシュハイダー形式に変更。

そうなると最終的にはM16系フラッシュハイダーの太さ(約22.5mm)あたりで製作された可能性が高くなります。

また、強烈なガス圧がハイダー内にかかるのでねじ込みはかなり強固でなくてはいけません。

・試作XM177E1フラッシュハイダーのシステム全長はE2と同じか近い寸法(フラッシュサプレッサー4.5+バレル1.5インチ=6インチ)

・軽量化の観点から最終的には細いタイプで製作

・強固な固定が必要なのでナット部を作る必要があり、M16A1のバードケージフラッシュハイダー(1966年9月より三又から変更)に似た根元形状の可能性あり

と、最終的にはブロウネルズの実レプのような形状に落ち着きそうです。




細径プロト(最終型)も良いですが、今回はXM177フラッシュサプレッサーベースの太径プロト(初期型)を妄想しながら、、、作ってみますか!

つづく
  1. 2018/03/26(月) 15:03:32|
  2. 電動ガン(マルイ系)
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